金利や手数料の交渉も含めて、
仕事で値引き交渉をすることは多々ある。
自分で言うのはなんだけど、
値引き交渉は結構得意分野だと自覚している。
そこで、生意気にも値引き交渉について、
そのコツやポイントを少しだけまとめてみようと思う。
まず、俺が一番大事だと思っているのは、
交渉する際には、原価を把握した上で行うということ。
逆に言えば、相手にとって利益が
どれくらい出ているのかを把握すること。
相手にとってマイナスになる領域の話であれば、
そこから先の交渉は厳しいものになる。
原価というのは人件費や広告宣伝費等も
全て含めた売上原価が分かれば良いけど、
材料原価、仕入額、調達コスト位は
最低限把握しておきたいところ。
例えば原価が分かっていると、
「それ、お宅が儲け過ぎでしょ?」と言える。
また「下げないとゼロになるかもしれないけど、
下げれば少しでも利益出るでしょ?」と言える。
そういう意味で原価を知ることは大事だ。
これは別に仕事に限ったことではなくて、
プライベートでの買い物でも、
値下げ交渉をする際にも同様だな。
例えば電気屋で冷蔵庫の値下げ交渉をするときには、
冷蔵庫の原価を知っておいた方が有利ということ。
もちろん、競合する先があれば、
価格での競争もさせることもある。
この場合、原価割れしてでも数字を上げたい!と、
意地になって数字を下げてくれることもある。
それから、ひとつの取引だけではなくて、
たとえそのひとつの取引がマイナスであっても、
全体の取引の中においてプラスになるならば、
時と場合によっては、原価割れも要求することはある。
あと、相手の営業担当や部署にノルマがあるならば、
俺はその数字もズバリ聞いておくこともする。
最後に、お互いに美味しい部分がなければ、
良い関係は長く続けていけないはずので、
相手にとっても旨味が残るようにして、
値引き交渉はした方が良いということは、
特に気をつけておいてもらいたい。
…な〜んて偉そうに書いてみた。
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